袋帯【渡文】西陣織 紬 すくい織 お太鼓柄 正絹 茶色 幾何学 着物帯 両面かふぇきもの
名門【渡文】の手織りによる袋帯です。
1906年(明治39年)創業、西陣織工業組No.37の2桁台の老舗で、創造性ある物作りを理念に結びやすい帯を織り続けていらっしゃいます。
つげ櫛で横糸を一本一本丹念によろけの動きを出しながら織る技法の櫛掻き織作品「すくい織」シリーズです。
平織りでありながら生地にボリューム感があり、シンプルながら織り込まれた金糸が遠目でも存在感が光る一品です。
渡文はリバーシブルで使える作品も多く、こちらの裏面は横縞柄のお太鼓柄です。
洒落袋帯としてお使いいただけますので、カジュアル訪問着、付け下げ、色無地、小紋、紬の着物などに合わせてご愛用いただければ幸いです(^^)
●和色:
赤銅色 (しゃくどういろ)に近い赤茶色系です
●サイズ:
長さ 約440cm
幅 約31cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
正絹(金属糸除く)
●状態:
軽く着物と合わせましたが未使用品です。
美品ですが個人保管品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪
こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの
袋帯【渡文】西陣織 紬 すくい織 お太鼓柄 正絹 茶色 幾何学 着物帯 両面かふぇきもの