金光寿郎\u003c自然\u003eを生きる/無 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ/自然に還る
「 ‹ 自然 › を生きる」
福岡 正信 / 金光 寿郎
1982年から94年にかけて放映されたテレビ番組の中で,著者が語った話内容を単著にまとめたもの。
人智を捨て「無為自然」に還る必要性を平易に説いた,福岡哲学の決定版。
科学万能の世に警鐘を鳴らしつつ、人智を超えた「自然」の智慧の偉大さを語る。
目次
第1章 自然に仕える
第2章 地球に種を蒔く
第3章 自然は神である
第4章 自然と人と神と
第5章 今という時と場所で―人間と自然
•無 〈1〉 神の革命
「価値あるものは何もない」,「人は何も知りえない」,「人は何を為しえたのでもない」。常識に挑戦し,人為・文明の空しさを語り,無為・自然への還帰をうながす現代の老子。
•無 〈2〉 無の哲学
学問の深さ,業績の多少ではなく,あくまで覚者であったかどうかだけを基準として,大思想家たちを切り,無為を語りつつ,あえて,「人は何を為すべきか」を説く,無の哲学。
•無 〈3〉 自然農法
出版社内容情報
どうすれば無為自然に還ることができるか。
無の哲学の正しさを実証するものとして三十数年続けられてきた〈自然農法〉の具体的な技術を細部まで公開した名著の改稿決定版。
•自然に還る (増補新装版)
地球規模の自然破壊によってますます激化する砂漠化。
耕さず、草を取らず、農薬・肥料を使わない「自然農法」を提唱する福岡正信がその思想と実践を通して人類が生きのびる根本的な道を示す。
目次
序章 人は何によって生きるか
第1章 大地の崩壊
第2章 食の崩壊
第3章 文化の崩壊
第4章 日本の自然と農業の崩壊
第5章 自然と神と人
付記(時空を斬る;1988年度ラモンマグサイサイ賞公共奉仕部門;インドの緑化)
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