フィッシャー援護をHG機動戦士ガンダム サンダーボルト 量産型ゲルググ塗装完成品
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機動戦士ガンダムサンダーボルト4巻でダリルが搭乗する量産型ゲルググとなります。
サイコザクを失い、カーラが幼児化してしまった為、義手のメンテナンスも出来ない状態で少しの間だけ搭乗したゲルググです。
太田垣先生を正座させて説教したい位大変なキット改修でした。
HGシャア専用ゲルググをベースに
基本組立、各部改修、全塗装、デカール、艶消し仕上げ。
頭部アンテナの差し込みを埋め、動力パイプを追加
胴体は設定に合わせてディテール、ノズル追加
腹部は3mm程度延長
腰アーマー前面のディテール追加、サイドアーマーを下側に3mm延長し筋彫り追加、後面もディテールと筋彫り追加
肩アーマーにディテール、ノズル追加
パテでシーリングのシワを作成
上腕が細過ぎる為プラ板で作成
前腕をプラ板で作成、右腕のサブアームは収納状態、左腕のサブアームは展開状態で作成
シールド前面の筋彫り追加、裏面に薙刀2本をマウント
サブアームでシールド保持は厳しかったのでジオラマベースにシールドをマウント出来るように作成
太ももも細すぎる為プラ板で作成
膝、両足にノズル追加、筋彫り追加
靴部は一部元の部品も使っていますが、ほぼプラ板で作り直し
説教したい一番の原因はバックパックで、似た物が無い為フルスクラッチ、軟式コードで右腕のレールガンへ接続
レールガンも説教したい原因でフルスクラッチ
左手のサブマシンガンはザク2改の物を流用しスコープ等を追加
ジオラマベースにバックパックを支持する棒を付けていますが自立自体は可能です。
しかし間違いなく時間経過でのけぞりそうなのでベースに飾るのを推奨です。
サンダーボルトは他のキットとバックパック流用が出来る物が多いのですが、太田垣先生がプラモデル化を願っていた為、完全新規デザインの上ディテール過多がすごいです。
レールガンも同様です。
俗に言う「ブンドド」には「全く」向いていませんので設定画の立ち姿をお楽しみ頂ければ幸いです。
シャアゲルググの物ですが箱と説明書有り。
趣味での作品となりますのでご了承の程宜しくお願い致します。
フィッシャー!!援護を、、、!!
フィッシャー援護をHG機動戦士ガンダム サンダーボルト 量産型ゲルググ塗装完成品