東ドイツ Carl Zeiss Tessar 80mm F2.8 P6-Eosテレビ・オーディオ・カメラ
VEBカメラヴェルケ・ニーダーゼトリッツによって1956(昭和31)年製造された、プラクチシックス(PRAKTISIX)初期型に搭載されていた、東ドイツ製テッサー 80mm F2.8(Tessar)です。
カールツァイスの商標権を巡って、東ドイツはカールツァイス銘を使えなくなりましたので、このレンズは希少価値があると思います。
68年前のレンズですが、スレキズ少なく光学系もスレキズ、カビ無く、ホコリの混入も極僅かです。
マウントは、ペンタコン6マウントのEOS Ver.です。
マウントアダプターは、レンズに併せて鏡面仕上げに加工してあります。
中判カメラのレンズですので、レンズのキャパシティが広いです。
東西ドイツのテッサー、ハッセル1000Fテッサーと撮り比べを楽しんで見ては如何でしょうか ………
現行のテッサーとも違い、どちらかというと、500Cの最初期型に当たるにC Planar 80mm f2.8 nonT*の俗に言う『六枚玉』というレンズに描写が似ている気がします。
ご検討の程、よろしくお願いいたします。
東ドイツ Carl Zeiss Tessar 80mm F2.8 P6-Eosテレビ・オーディオ・カメラ